売茶翁の漢詩を翁が一番多く茶店を開いた京都、東福寺塔頭、同聚院の岡本住職を迎えて開催しました。売茶翁は何を伝えたかったのか、その心を紐解いて頂きました。参加者は50名で講話の後も様々な質問が出され参加者の皆様も売茶翁への関心がさらに深まったようでした。次回は10月に開催を予定しております。