売茶翁の没後250年を記念した顕彰碑の除幕式が16日、京都市左京区下鴨半木町、鴨川北大路橋東詰め近くで行われ、この模様が京都新聞に掲載されました。
顕彰碑は全日本煎茶道連盟が建立、鴨川の名や茶を詠み込んだ漢詩文「遊鴨河煮茶(鴨河に遊び茶を煮る)」と略歴が刻まれています。
除幕式には山田啓二京都府知事や黄檗宗大本山萬福寺の岡田亘令管長、同連盟関係者ら約80人が出席しました。