高遊外売茶翁顕彰会

おもしろ学講座第８回目のテーマは「お茶粥～こぼればなし」講師は元佐賀お茶がゆ会会長の大嶋公子氏です。
佐賀お茶がゆ会は１９７５（昭和５０）年８月に発足、活動４８年目を迎える団体です。現在、約３０名で活動されています。肥前通仙亭でも、コロナ禍前は、毎年佐賀城下ひなまつりのオープニングでお茶粥のお振舞いをしていただいておりました。
大嶋氏がお茶粥の起源や歴史、佐賀お茶がゆ会の現在の活動についてお話いただいている間に、佐賀お茶がゆ会のメンバーの皆様がお茶粥を作ってくださり、お話を聞き終えた受講生のみなさんが美味しいく頂きました。今日のお茶粥はさつま芋入りの芋粥でした。
受講生の皆さんからは「美味しい！」「懐かしい！」等々の声が上がっていました。